山手横浜西洋館【端午の節句】
- 恭子 脇
- 7月27日
- 読了時間: 1分
”おとなの花あそび”に通ってくださる方のお一人が山手111番館で個展をされる際に展示の側へ皆さまからのお花を活けて頂けますか?というご依頼に、喜んでお引き受け。
ご本人と時間をかけて話し合い、前日に仕入れて水揚げしたお花を飾らせていただいた。
展示は大変盛況で、それに伴ったお花をご覧になった館長さんから「来年の端午の節句の装飾をしてみませんか?」とお話があり、兜や洋裁などをサポートくださる方々に恵まれチームの様な形で「ハレの日の楽しいテーブル」の装飾を無事に終えることができました。
展示の期間に花菖蒲がなるべく咲くように、市場に出た時から観察日記も始めました。
これまではなんとなく知っていた花菖蒲と向き合った学びの多い2025年の春になりました。
111番館のスタッフはお花を心から愛している方ばかり... 日々のケアーも一流でした。
ご協力下さいました皆さまに心から感謝してはじめてのブログとして綴ります。

花菖蒲 初霜(白)


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